象使いのなかの象

象使いは象にのってるけどその中にも象がいる

PR! "【杉並】クラフトビール好き集まれ!編集部が勝手に選んだビアバー5選 | すぎなみLovers"について

突然ですが、ぼくは西荻窪クラフトビール屋Projectのオーナーです。 8月に 【杉並】クラフトビール好き集まれ!編集部が勝手に選んだビアバー5選 | すぎなみLoversという記事で取り上げていただきました。 その記事が何故か最近はてなブックマークというサービスで注目をあつめたようで、人気のエントリーとして取り上げられた所

id:peperon_brain なぜ高円寺麦酒工房が入っていないのか。 id:cazxxx 入っていないのはPR記事だからかなー

と、いうコメントが付いていました。

これについて、今まさに書いているこのブログはPR記事ですが(最後に宣伝をします!)、ぼくの知っている範囲では、すぎなみLoversというWebサイトは個々のお店のPRを目的としたWebサイトではなく、われわれのところに掲載の依頼が来たり、金銭をはらって掲載してもらったという事実はありません。

8月に記事が出た時に、お店の方でも記事の存在には気づいていましたが誰かが紹介してくれたんですね、杉並の情報を集めてとりあげてくれているんですね、という認識でコンタクトをすることなく今日に至っています。(※2016年11月15日 13:41にライターさんからコンタクトを頂きまして、事実と異なる点について先方にフィードバックいたしました)

その後、喫茶店でであった落語家の立川かしめさんが、すぎなみLoversで西荻窪を紹介するよと言っていて、ああ、こないだなんか書いてもらいましたねと思いました。

若手落語家が思い出の街を巡る!「立川仮面女子」改め「立川かしめ」の西荻窪さんぽ | すぎなみLovers

なんで立川かしめさんの話をここに書いておくかというと、そんなご縁から、今度、「落語を聞いてビールを飲んで食べ物を食べる会」を開催することになっていて、なんだやっぱりつながっていたんじゃないか、みたいなことになるといやなので、経緯の順番をご説明しておこうとおもった次第です。

そしてぼくの知っている範囲ではビール工房さん以外にも掲載されていないすぎなみのビール屋さんはたくさんありますし、ぎゃくになぜ、「高円寺麦酒工房」が入っていないといけないのかがわかりませんでした。(中央線沿線にたくさんある有名店ですしぼくもときどき利用させてもらっていますけどね)

と、いうわけで うちのPR記事ではないですよ、というお話です。

さて、すぎなみLoversの記事は、PR記事ではないんですが、この記事はPR記事なのでこれからさとから祭りの話を書きます。 さとから祭りは西荻窪でさとからやビール、その他料理を無料で地域の人に楽しんでもらおうというイベントです。 もう少し書こうと思いましたがそろそろ打ち合わせにいかなくては行けない時間になったのでこの辺で失礼します。 おい、そのイベントはなんなんだよっておもったかたはまだ中身の何もないFacebook Pageをいいねしておいてください。

ここまで読んでくれてありがとうございました。

西荻窪なクラフトビールは捨てられない 【生ハム無料サービス】

人生にはいろいろなことがあるもので、そしてその多くは繰り返されたりもする。

去年のゴールデンウィークの終わりに、開いたばかりのクラフトビール屋で、冷蔵庫に入りきらない樽を注文してしまい、その日のうちに飲んでもらわないとダメになってしまうということで、Twitterの力を借りた。*1

そして、奇しくも同じ5月に、週末までに樽の返送をしなければならないビールがまだ100Lあって、どうしようもないので捨てることになってしまいそうだという話を相談されました。それも西荻窪クラフトビールが。

けやき広場のイベントで場所を間借りして提供するために西荻窪にゆかりのある人たちがデザインして用意したのですが、初めてのけやき広場でどのくらい出るかわからずにたくさん用意しすぎてしまったとのことでした。

われわれのやっている「西荻窪クラフトビール屋 Project」では、志賀高原ビール、サンクガーレン、ベアレン醸造所という3つのブリュワーさんのビールしか取り扱わないことにしており*2、通常では販売できません。

しかし、このビールをデザインした人たちはわれわれもよく知っているビールにこだわりのある西荻窪な方々だったので間違いなく美味しいビールに違いいないと思いました。そしてなにより、われわれはクラフトビールを捨てることは許容できませんでした。

そこで、急遽ラインナップを一週間だけ変えて、「The Forth Dimention」という4種類のアメリカホップを用いたセッションIPAをProjectで提供することにしました。今週いっぱいになりますが、できる限り多くの方に楽しんでいただければと考えています。量は、去年のGWでパニクった時の数倍ですが、期限もその分長いのでなんとかビールを捨てずにお出ししきりたいです。

肝心のビールの味ですが、おもわず「うまっ。これずっといれたいね」と口にだしてしまった、鮮やかなビールです。アルコールが弱いセッションIPAにもかかわらず、贅沢につかったホップの香りとしっかりとした苦味、そして後味がよくしあがっています。うまいビールだ。

大幅値引きでの安売りという形での売り方も考えましたが、このビールの味にふさわしいうちの値段でお出したいと思います。代わりに、生ハムをサービスでお出しします!

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値段  800円(税込) ビール名称  The Forth Dimention ブリュワリー名  10ants brewing

さらに、Twitterで事前にメンションした上できてくれた方や、FBにコメントをくれた方には最初の1杯を500円でご提供します。もちろん生ハムもおつけします。 ワンコインで1杯だけ飲んでいくということもできますので、この機会にぜひ、この新しい西荻窪なセッションIPAをお試しください!(Projectではチャージとして400円いただいてお通しをお出ししていますが、お通しいらなよというかたにはチャージをカットしています。お気軽にお申し付けください。)

*1:sol1og.hatenablog.com

*2:日常的にクラフトビールを楽しんでもらいたい、そのためには同じものに出会える品揃えにしたいという考えから、取り扱うビールを限定しています

ママにしかできないことはパパにしかできないことでもある

サイボウズが「働くママにたちに、よりそうこと」をテーマとした動画の2作目を公開しました。


サイボウズワークスタイルムービー「パパにしかできないこと」 - YouTube

この動画で「どんなにパパが協力的でも結局ママにしかできない事が山ほどある」のあとに流れる映像について、「パパでもできる」とツッコミが入っています。

[https://twitter.com/kobeni/status/552129247125323776:embed#サイボウズのCMですがねかしつけ→パパでもできるミルクあげる→パパでもできるお迎え行く→パパでもできるご飯つくる→パパでもできる_人人人人人人人人_ > パパでもできる <  ̄YYYYYYY ̄#働くママたちによりそうことを]

[https://twitter.com/kobeni/status/552129472292331520:embed#サイボウズのCM続きご飯あげる→パパでもできる病院連れてく→パパでもできる抱っこする→パパでもできるグズってるのをあやす→パパでもできる_人人人人人人人人_ > 全部パパでもできる <  ̄YYYYYYY ̄ #働くママたちによりそうことを]

そうなんです、どれもパパでもできるんですよね。 ではなぜ、働くパパと働くママたちで構成されたこのチームがなぜこのような表現をしたのか?と考えてみたところ、表現に隠された葛藤と問題に向き合うつよい気持ちを感じたのでエントリーを書くことにしました。

1つ1つパパでもできるってことは明確です。でも、実際の状況ではママ自身「これは自分がやった方がいい」という判断になることが多いのではないでしょうか。それは「どんなにパパが協力的でも」というセリフにも隠されていることです。子育ては二人でやるものだという前提が共有された夫婦で、「パパ」が協力的であっても、というのが表現の前提になっているのです。協力的なパパでも全部やるわけではない、数はすくないだろうけれども、育児についてかける時間がパパの方が多い家庭ではこれは逆にするのがよいでしょう。

この動画をつくった「働くママ」は、「働くパパ」の状況もわかっているし、「夫婦にとって、1つ1つのやることについて、「自分がやった方がいい」ことがある」と考えているのでしょう。そして、そう考えているにもかかわらずたまに生まれる「なんで自分ばっかり」といったモヤモヤした感情までほりさげたのではないでしょうか。

解決できる問題はもう解決している。状況がクリティカルでなければ「パパ」は助けてくれる。そのことはわかっているのに、それでもモヤモヤすることがあるのはなんでなんだろう。

「子育ては夫婦でやることだ」と考えて、「手伝い」をたくさんして協力的な「パパ」のいる家庭でも、それでも残る問題があります。それは、「手伝う」量の問題ではないのです。

子育てでもめたブログなどの中で、「送迎をしている」「お風呂にいれている」「寝かしつけは自分がやっている」などと記載して、そうではないのだというコメントがつくことがよくあります。その問題にこのチームはむきあって答えを出したのでしょう。

それは「よりそうこと」。お互いによりそうことをわすれなければ大丈夫だというこたえです。

「よりそうこと」、パパがママの心によりそった時に「パパでもできる」ことは自然とパパがやるでしょう。パパにできなかったり、パパがやるよりママがやったほうがいいことは、ママがやるでしょう。大切なパートナーとして相手の心によりそっていく、まずそこが大切なのです。お互いの心がちかくによりそっている状態で、どちらがやるかということが決まっていけば「山ほどある」やることがあっても家族は大丈夫。そんなメッセージを感じました。

「ママにしかできない」「奥様のことだっこしてあげられるのはあなただけなんですよ」といった表現が誤解を招くことはわかっていたのではないでしょうか。それでもなお「ムービー」という形式のなかでぎりぎりの形で表現したのだと思います。

ぎゅーっとするというのも、それをきっかけにパパの気持ちがよりそっていくことにもつながり、そしてそこからパパが自発的にやることの量がふえたりもするでしょう。

制約の中で、よくここまでつくったなーととても感心しました。

だれかがつらい時やたいへんな時にそっとよりそえる、そして「これをやればいい」という答えをだすのではなく「自分がこれをやろう」と主体的におもって実行できる、そんな風に人と関わっていきたいなと思います。

1つ1つのことを、その状況を考えると、ママにしかできないこととなる場合があるように、パパによりそうことも、ママにしかできないんですよきっと。

引用した@kobeniさんは先ほどのtweetのあとにこう書いています。

こべにさんもまた、「働くパパ」の心によりそっている人なんだなーと感じました。

シールを貼れば世界が良くなるのではないか

こんなtweetをみた。

とても不便そう。 すすんでいった道をもどるというのはがっかりすることだ。時間もたくさんかかってしまう。そしてそれよりも自分が対象とされていないことをつきつけられる疎外感、そうだな、例えば同窓会の連絡が自分にこないみたいなものににているのではないか。

でも、これをだれかに解決してもらおうと思うととても”コスト”がかかりそうだ。どうしているか、本当にいるか、予算はどのくらいいるか、どこにいるか、どこからどこまでやれば終わりか、などといった”コミュニケーションコスト”だけでも大変なことになりそうである。 やりますかーとなったらこんどは、入札条件はなにか、どんなものをはるか、どんな資格がいるか、みずでとれちゃったらいけないね、ちょっと業者にそうだんしなきゃなどとなって、ここでもまた延々とかかりそう。

純粋に実現するためのコストは何なのかと考えてみると * シール代 (まあそれなりにいいものにしないとはがれ落ちたりゴミになるかもしれない) * シールへの印刷代 * シールを貼る人

これかける「全部」ってことになって、まあまあそれなりに大きくはなりそうだ。

でも本当に全部やらなくてもいいんじゃないかな、少しでも良くなれば。 賛同するひとたちでせっせとやればいいのではないか。

情報がないと困る人のために、ちょっと負担してちょっと行動してもいいやという人は結構いるのではないだろうか。

どうだろう、だれかが善意で貼ったシールが、誰かを助けていくような そんな少し良い世界は自分たちにもつくれるんじゃなだろうか。

よかったら意見をきかせてほしいなー。

クラフトビール屋のピンチはtwitterで出会いになった

ゴールデンウィークの最終日の5月6日、5月にひらいた西荻窪のクラフトビール(地ビール)屋 Project で、遊びにきてくれた友達とビールをまっていた。5月5日にメインにしている志賀高原ビールのDPAという美味しいビールを売り切ってしまって、クラフトビール屋なのにクラフトビールを切らしていたのだ。

17時を回った頃、外で台車の気配がした。「やった、これでこのビールを友達にだせる!」と思って、にぎやかな通りの喧噪を遮るお店の扉を開いた。最近顔なじみになってきたゆうぱっくの配達員さんの前の台車を見た瞬間、希望はあせりに豹変した。

「やばい、この樽おもったよりもでかい」

クラフトビールは、品質管理の為に樽ごと冷蔵庫に入れて管理している。そして、6席しかなく、通りの合間にひっそりとこっそりとある"Project"の狭い冷蔵庫にこれは入るだろうか。

20Lの樽は、あたりまえだがずしりと重く、普段の樽より2倍くらい重かった。大きくて通路をとおるのもぎりぎりだった。

こまりながら作業している様子をみて友達が声をかけてくれる。

「ありがとう、でもこれ、入れないし1人でしか出来ないんだ。ちょっとゆっくりしていてね」

樽をまずつないで、ビールを友達にだした。

そして、扉を大きくあけて、樽を入れる。なんとか入った。入ったが、扉はしまらない。はみ出ている。10cmほど扉が開いたままになる状況。このままずっと放置しておくことなどできない。ピンチである。

冷蔵庫をずっと開けっ放しにしておくわけにはいかないし、もちろん要冷蔵のクラフトビールの樽を冷蔵庫の外に出しておくことは出来ない。ピンチだ。

「10Lの樽は3日で出してほしいけどここだと難しいと思うのでお勧めしません」

お店を開く準備をしているときに、とあるビール会社の人に言われたことを思い出した。6席のお店ではビールは普通そんなにでない。だからビールの回転の遅いお店では瓶ビールをだすのだ。でも、うちは地ビール屋だしこのビール会社さんの予想は今のところはずれていた。2日に10L以上はお出しすることができていた。

しかし今回は更にその倍の20Lだ。1日で10L売り切れたこともまだない。

「これ全部飲んでもらおう」

決めた。

twitterで過去にみた商品を仕入れすぎてしまったお店のtweetを思い出した。大好きな街の人通りを思い出した。開業まもないお店にビールを送ってくれているブルワーさんを思い出した。

これは飲んでもらわないといけないビールだ。初めて飲んだときのあの喜び、美味しいビールをだめにすることなんてできない。

どうしてもだめだったらただで配ってでも飲んでもらおう。出し切ることは出来るはずだ。

twitterへの投稿

RTしてもらえるのではないか。ビールが好きな人にとどくのではないか。祈るような気持ちでつぶやいた。

グラスがまわらなくなるはず

大勢に飲んでもらうには、小さなお店のグラスと洗い場では回らなくなる。最悪ただで配るにしても、グラスを渡して配るのは現実的ではない。使い捨てのカップが必要だ。

友達にお店の中を頼んで扉をしめて西友に向かった。

そしてその間にもtwitterではRTが始まっていた。

コメントをつけてくれた友人。どうもありがとう!(でもなんでうちじゃなくて新宿で飲み始めたかについては今度ゆっくりと話をきかないといけない!)

西友をあるきながらカップを探し、カップだけをバカみたいに買った。袋をもっていくのをわすれたので、万引きと思われないようにレシートといっしょに重ねあげたカップを持った。

お店に帰ったらお客さんがいた

ピンチを知らなかったぼくは、その日こんなことをつぶやいていたのだけれど。

お店に帰って扉をあけると、人が一人増えていた。

「え、お客さん???」

どんどんお客さんが来た

2名様がきて、1名様がきて、お店はあっという間にうまっていった。

17時になったら樽がくるから、ちょっとお店にいてもらってその間に仕入れをしようとおもっていたのだが、状況が一変し食材の代わりにカップを買ってきたのでお店の冷蔵庫の在庫は少ないままだった。

「これじゃお金はとれないな」

正直な話、あり得ないほど値段を下げてしまったビールを出しているので、食べ物で少し粗利がでたらなーなどという思いもないではなかったが、twitterで困ってるお店をみて助けようとしてくれた人から、ちゃんとしたものを出さずにお金をとるなんてありえない。

乾きものをただで出すことにした。

そして冷蔵庫にあるものをちまちま使って、その場で考えた食べ物を出していった。

お店の中は親切な人であふれ、あけないといけないからしょうがないよね、などといって自分もビールを飲み始めた。自分のお会計だけは定価で。

ピンチはお客様のおかげで楽しい時間になっていった。初めてあったお客様同士も会話をしだし、小さなお店ならではの空気ができてきた。

お花とお花みたいな女の子とバジルシフォンが届いた

ほんっと出せるメニューがなくなってきたなーと思った頃、また1人の来客があった。

枝屋さんでかってきたんだよ」

と、いいながらお花をくれた彼女は、自分でつくったバジルとチーズとブラックペッパーにオリーブオイルのシフォンケーキをもってきてくれた。

軽くあたためて、トマトを焼き、肉を焼き、バジルをのせた料理を出して、うちとけてきたお客様にお出しした。数の関係で完成品は味見ができなかったけれど、このシフォンケーキ、美味しいから大丈夫だろうと見切り発車をした。まあきっと美味しかったはず。

そして彼女は忙しい状況をみて、レジをうって、ビールをつぎ、おしぼりをわたしてくれた。友達もよんできてくれた。

どんな妖精だよ!っておもった。

とまらないRT

その間もRTはとまらず、100を超え、200に近づいていった。

なぜか新宿で飲んでいる友人

友人がRTしたから来てくれたお客様

どうしてこうなった。

そしてお客様

ついになくなった!20L完売!

たくさんの「ごちそうさま」をいただきました。本当にうれしいです。いまみてもちょっとうるっとする。ありがとうありがとう。

[https://twitter.com/fiji62/status/463686788792336384:embed#楽しかった(^o^)/ http://t.co/HMhls7pDeY]

本当にどうもありがとう

twitterに投げた悲鳴の善意の皆様のRTは、沿線の方々にとどき、楽しい時間をつくりだし、20Lのビールを空にしました。

RTしてくれた人の全リストを見る方法がわからなくて、個別にメンションしていくことが出来ません。もしやり方をご存知の方がいらっしゃいましたらおしえてください。

RTしてくださった一人一人の皆様への感謝、ご来店いただいた皆様にいただいた時間の喜びと感謝、ささえてくれた友人たちへの感謝、文字にしきれません。

いつかなにか返していくことは出来るのだろうか。自分にできることはなにか。そんな悩みと、そして感動をかかえながら、すばらしい出会いにただただ感謝して締めたいとおもいます。

「twitterの話見たよ」と言っていただいた方には、1杯だけですが、今回の値段と同じ400円でクラフトビールをお出しします。

どうもありがとうございました。夜1人で泣きました。 ありがとうありがとうありがとう。これを書いている今でも胸が熱くなります。

家のなかでレタスが育った Green Farm 水耕栽培器のススメ

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ついに育った、レタス。周りの大きい葉っぱから、ぽきぽきおってついに収穫だー!と大喜び。サラダ二人前くらいの、収穫をした
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家にあったミニトマトを切って、オイルとお酢でシンプルに。レタスのお味は、親バカな感じがするもののおいしい。深みのある苦味とあまみ、はっぱもしゃきしゃきしてるのにふっくらやわらか!これはいいものだ!ってあさから興奮、おかげで職場に遅刻しちゃってごめんなさい…
 
 
だいぶ水位が下がってきたので水と肥料を少したしておきました。
 
 
そして翌日の朝
 
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ふ、ふてる!すぐまたはえてくるって教えてもらってたけど、ふえてる!!
 
 
食べておいしいし、見てたのしい。朝起きたらレタス見に行って、帰ってきたらレタス見に行って、なにかを育てるのこんなに楽しいんだなーって思ったよ
 
 
最初のころはこんなに小さかったにりっぱになって父ちゃんうれしい!

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 今日はAmazonで¥19,299- もう1台買っちゃおうか悩み中。。。

 

 

私信

id:takeiteasy http://takeiteasy.hatenablog.jp/entry/2013/11/13/071446

今の常識における善悪の基準を論理的に説明出来る人はいるのだろうか。いたらぜひ話がしたい。 なんか説明してあげるから、控えめにいっても長すぎ点論点の不明確な今回のエントリーを、出来る範囲で論理的に書き直してみてくださいまし。